1枚目：最終順位 2枚目：シーズン中盤
バンギラス@フィラ
すなあらし 腕白 207(252)‐155(4)‐152(68‐×‐143(180)‐82(4)
初手に出すことは滅多になかったが、初手にバンギを安全に出せる構築が相手の場合はほぼ勝てる。ドラパやサザンに対して後出しが安定する上に鬼火ドラパから鈍いカビに繋げられたとしても挑発で起点回避できたりと優秀だった
ドリュウズ@いのちのたま すなかき
陽気 185‐187(252)‐81(4)‐×‐85‐154(252)
基本はバンギとセットで出すがバンギを出せない構築には単体で出すこともあった。砂下での抜き性能やダイマした時の打ち合いの強さは言わずもがな。陽気最速なのはステロ＋珠ダイロックでダイマ過剰ギャラを高乱数で上から突破できるからとミラー意識
ドラパルト@こだわりメガネ
すり抜け 臆病 191(220)‐126‐99(28)‐152(252)‐96(4)‐179(4)
シャドーボール/流星群/火炎放射/蜻蛉返り
H16n-1。中盤まで放射を10万で使ってたがナットレイが目に見えて増えたため放射に変えた。臆病なので火力は中途半端だが、陽気珠ミミッキュの剣舞影うちや眼鏡ロトムの悪波を耐えることができる。絶妙な耐久で回復ソースもないのでバンギとクルクルする時はバンギは削られても極力ドラパには負担をかけないように立ち回った。技構成は諸説
トゲキッス@ラム てんのめぐみ
控えめ 161(4)‐×‐115‐189(252)‐135‐132(252)
エアスラッシュ/火炎放射/草結び/悪巧み
ドリュを通しづらいアマガ＋水地面やブラッキー入りに対してイージーウィンでき、普通の構築に出しても活躍するOPポケモン。マジシャが欲しい場面はあったが悪巧みがないと欠伸持ちを起点にできなくなったりカビゴンの突破が困難になる為どの技も抜けなかった。諸説枠
エースバーン@ハチマキ もうか
陽気 159(28)‐168(252)‐100(36)‐×‐95‐179(192)
火炎ボール/とびひざげり/不意打ち/蜻蛉返り
H16n-1。初手ガルドやアマガナット対面で裏に負担かけれてミトムの後攻ボルチェンからミミッキュをワンパンできるポケモンを探していたら辿り着いた。受け出しを許さない火力が尋常じゃなく最初の御三家の個体ってのもあり火炎ボールを毎回当ててくれて本当に偉かった。裏選出できついニンフィアに強いのもデカい。諸説枠
水ロトム@オボン ふゆう
ずぶとい 157(252)‐×‐174(252)‐125‐128(4)‐106
ドロポンも鬼火も外さなかった神ポケモン。ヘビボン炎技鈍いリサイクル(眠る)のようなカビゴンを起点にでき、想像の5倍はある耐久で後攻ボルチェンできる為体感ではあるが選出率トップだと思う。今期は技をほとんど当ててくれて本当に色んな場面で助けられた
・キツイ相手
アーマーガア
HBでもゴツメなら交代際に剣舞してダイロック2回で鉄壁されようが羽されようが突破できるが木の実を持ってるときつい。水地面やミトム、カバルドン、ブラッキー、カビゴン等と同居してる場合できれば砂選出は控えたい
初手にバンギやドラパから展開できなくなる
水ロトム
ドラパやステロ、砂ダメで上手く削らないとドリュウズを通すのは厳しい
ダルマと一緒にいると初手ロトムかドラパかの択になってしまう
格闘技持ちやからげんき持ち、厚い脂肪の欠伸残飯型がきつい
H振りだけでメガネシャドボ耐えてくるのと砂ダメないのがきつい。襷やBに振ってる弱保が特にキツい
・選出
主にバンドリ@1、ロトムドラパ@1、ロトムエースバーン@1、キッス@2の4つ。ミミカビドラパキッスのようなスタンパに対してはバンドリュ選出してました
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